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Good Bye Baby

2007/10/20 歌詞とか
2007/10/20 メロディとか



◆歌詞とか

「Good Bye Baby」は、簡単に言うと、
恋愛に生きるか、夢を追うかの分かれ道に立たされて、
夢のために彼女と別れる歌ですね。

まぁ、哀しい歌ですよ。
私ね、TOKIOの歌の中で「君を想うとき」も
かなり好きなんだ。
「Good Bye Baby」と「君を想うとき」は、
対照的な歌だなって思った。
でもどちらの歌も大好き!

対照的だと思った部分はここ。


【Good Bye Baby】
「熱く夢を見る僕は
君を守りきれない」


【君を想うとき】
「また君を泣かすかもしれない
だけど変わらず守り続けるよ」


かたや「守れない」って言ってて、
かたや「守る」って言ってるの。
でも人を愛する気持ちってもんは
いろんな形があると思いますね。
どちらも「君」に対する気持ちが
伝わってきます。

でも自分だったら、実際に言われたいセリフは
「君を想うとき」の方ですね!!
まぁ、そこに関しては「君を想うとき」の方で
存分に語りますかw

だけど夢を追いかける熱い気持ちは私にも分かります。
そんなわけで、結局お別れしちゃう哀しい歌なんだけど、
この歌詞のどこがいいのかっていうと、ここですっ!

「二人 駆け抜けた季節 ダイヤモンドだけれど
そうさ もっと別々の光る場所が待ってる」

2人で過ごしたときのことをダイヤモンドと
言い表していて、それはとても価値があるもの
だったんだって言っているね。
でも、その後は前にある光を見ているんだ。
前向きな歌だなって感じたよ。

ここの歌詞はほんと大好き。
人生の1つ1つの経験はどんなことであっても
無駄なことは絶対にないって感じられる。

あと、もう一箇所好きな部分が、ここ!

「もしも出会ったあの日に 時が巻き戻っても
僕は君のこと きっと好きになるだろう」

「僕」は「君」のことが本当に
大好きだったんだろうなって感じられるんです。
「君」って娘はとっても素敵な女の子だったんだろうなって。

哀しい歌だけど好きなのは、
前向きであることと、さよならする「君」と
思い出を大事にしているからだね。

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◆メロディとか

「Good Bye Baby」は、メロディもかなり好きっ!
サビのメロディなんてほんと素敵ですよ〜。
歌詞の切ない雰囲気に、とてもぴったりなメロディです。

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