音楽しゃららん

音楽しゃららん」>「たま」>「電車かもしれない」

電車かもしれない

2008/02/20 歌詞とかメロディとか
2008/02/20 「涼宮ハルヒの憂鬱」のMAD
2008/06/07 知久さんソロライブ(2007/11/22)
2008/08/13 しょぼたまライブ(2008/08/09)
2009/10/11 いきいき今池お祭りウィーク(2009/09/21)



◆歌詞とかメロディとか

最初聴いたとき、まずメロディのインパクトに
衝撃を受けました。
もう、たまさんの世界にのめり込んじゃう、みたいな不思議な感覚。
音の1つ1つがたまさんの不思議な世界を作り出している感じ。

歌詞を見て、読解力のない私には
何を歌っているのかさっぱりわかりませんでした。
しかしいろんな方のレビューを見て、
いろんな捉え方があるんだなというのがわかりました。
その中で最も衝撃を受けたのが、
水子の歌なんじゃないかっていう見解。
その見解を読んだときにちょっと身震いしたよ。
それから歌詞全体を通して確認して、私も納得。
これは「産まれつき身体のない子供達」が
存在を主張している歌なんだよね。
そこは私も理解できていて、子供の幽霊の歌かな、
くらいにしか思っていなかった。
水子ではないかと気づいた人はすごいな。。。

まず「産まれつき身体のない子供達」は土の中にいることが前提。
生きている人間は土の上にいるので、土の中にいる子供達から見ると
空中を歩いているように見える。

以下は水子の歌ではないかと踏んだ段階での私の見解。
「物理の成績の悪い子供達」はこの世に存在する子供達。
何故なら成績が悪いと言っている時点で、
少なくとも物理を学んだことがある子供達だから。
「算数を知らない子供達」は「産まれつき身体のない子供達」。
算数すら知らないのは学んだことがないから。
学ぶことができなかったから。
私はそう捉えて聴いています。

聴けば聴くほど命の重みを感じられる歌ですね。

上へ↑



◆「涼宮ハルヒの憂鬱」のMAD

私がこの「電車かもしれない」を初めて聴いたのは、
YOU TUBEでハルヒちゃんとのコラボの映像でした。
後から知ったんだけど、こういうのMADっていうみたいね。

その時私は、ハルヒちゃんをよく知らなかったこともあり、
妙に映像と歌がしっくりしていた気がして、
マジで「電車かもしれない」がハルヒちゃんの
アニソンかと思った。
まぁ、すぐに違うことに気づいたんですけどね。
しかしうまいこと作るもんだなぁ。

これで聴いてすごく気に入っちゃって、
しばらくハルヒちゃん映像付きで何度も聴いて
いたんだけど、やっぱりCDが欲しい!と思って
販売している地球レコードさんに通販をお願いしました。
私がYOU TUBEで「電車かもしれない」を初めて聴いてから
CD入手に至るまでちょうど1週間でした。
私にとって、購入にこんなに早く即決したのはなかなかないです。
ものすごくひと目惚れしました。

あとちょっと話逸れるけど、地球レコードさんは
対応が早いんですよ。
基本的なことですが、中には基本ができていない会社も
あったりしますから。。。しっかりしてるなぁと思って、
かなり信頼しています。さすが滝本さんの会社ですね。
(地球レコードさんは、たまの滝本さんが社長さんなのです)

上へ↑



◆知久さんソロライブ(2007/11/22)
【電車かもしれない】

このライブで「電車かもしれない」を生で聴くことができました。
CDではいろんな音が使われておりましたが、
ライブではギター1本で聴かせて下さいました。
かっこいいーっ!

この時のライブ場所はスナックで、
このスナックにはライブ前に飲みに行ったことがあり、
その時、そこのママさんが、
「知久さんがウクレレをポロンと弾くとその場が
一気に夕暮れの雰囲気になった」
と言っていたのを思い出しました。
知久さんの歌は夕暮れの歌が多いためか、
私も知久さんには夕暮れのイメージを持っていました。

この「電車かもしれない」も「夕間暮れ」の時間の歌で、
実際にライブで聴いたときには、
歌詞の臨場感がすごく伝わってきましたw
この歌を生で聴けるなんて〜!ものすごく感動しましたっ!

知久さんのイメージについてちょっと触れたので、、、
夕暮れなイメージを持っていたのですが、このライブの時は
「今夜はお月様がとっても綺麗ですね。」
と言ってお月様の歌をいっぱい歌ってくれました。
「月ろけっと」とか「月食仮面」とか。
お月様の歌もいっぱいあるんだな〜って思いました。

※このライブ全体のレポはこちらに書いてありますw

上へ↑



◆しょぼたまライブ(2008/08/09)
【電車かもしれない】

前奏が流れた時、不覚にも私はすぐに
「電車かもしれない」だということに気が付かなかった。

前奏を聴いた時、
はわっ、何この曲!前奏かなりいいんだけど!
って思ってて、歌い始めてから、
あっ、「電車かもしれない」か!
って気が付いた。

「電車かもしれない」は、
知久さんのソロでも聴いたことがあったし、
CDでは何度も聴いている。
それでもすぐに分からなかったのは、雰囲気が違ったからだ。

CD「汽車には誰も乗っていない」に収録されている
「電車かもしれない」は、確かパソコンを使って音を出しているので
演奏しているのではない、とどこかで聞いたことがある。
だから、ライブの時はまた違った雰囲気だよってことも耳にしていた。

ソロの時に聴いていたけど、しょぼたまのライブの
「電車かもしれない」はこんな感じなんだなぁ。
ますます好きになったw メロディが素敵過ぎる。すごくいい!

しょぼたまの「電車かもしれない」が聴けて本当に良かったw

※このライブ全体のレポはこちらに書いてありますw

上へ↑



◆いきいき今池お祭りウィーク(2009/09/21)
【電車かもしれない】

知久さんの出番が来た時には、すっかり日は落ち、
辺りは暗くなっていました。
知久さん「次の曲は夕暮れの歌。もう夜になっちゃったけどね。

夕暮れの歌、と聞いて「電車かもしれない」かな!
って思ったら当たりw へへへw 嬉しいな(*^^*)

ライブで聴く「電車かもしれない」はCDとは全然印象が違う。
CDの「電車かもしれない」も好きだけど
ライブの「電車かもしれない」も好き!
ライブの方はライブでしか聴けないから、いつもじっくり聴いて
耳に頭に残すようにしています(^^

夕暮れの歌といえば私は
「夕暮れ時のさびしさに」も大好きなんだけどな〜
ソロじゃ歌ってくれないかな。どなたかのライブレポで
ソロで歌ったことがあったらしい情報を見たことがあるけれど。
歌って欲しいな〜w

※このライブ全体のレポはこちらに書いてありますw

上へ↑音楽しゃららん」>「たま」>「電車かもしれない」

ほほえみ倶楽部TOPへ